SERVICE 03
広告運用の
インハウス化支援
運用を外に預けたままにせず、社内で回せる状態をつくる支援です。アカウント設計から運用ルール、クリエイティブの型、レポートの様式までを整え、担当者が引き継げるところまで並走します。
広告運用を代理店に任せ続けると、手数料が積み上がるだけでなく、知見が社内に残りません。担当者が代わるたびに一から説明が必要になり、施策の良し悪しを自社で判断できない状態が続きます。
インハウス化支援は、その状態から抜け出すためのサービスです。運用そのものを代行するのではなく、社内の担当者が自分で回せるようになるまでを一緒に走ることをゴールにしています。
運用代行を長く手がけてきた立場だからこそ、どこでつまずくか、何を型にしておけば事故が起きないかが分かります。丸ごと引き渡して終わりにはしません。
ISSUES
こんな課題はありませんか
インハウス化は「代理店をやめること」が目的ではありません。判断を自社に取り戻すための手段です。
手数料の負担が大きく、広告費そのものに回せる額が減っている
レポートは届くが、なぜその施策なのかを社内で説明できない
内製化したいが、何から手をつければいいか分からない
担当者が異動・退職するたびに、運用の質が振り出しに戻る
アカウントの権限や過去のデータが自社側に残っていない
SUPPORT
ご支援する範囲
「仕組みを整える」と「人が動けるようにする」の両方を扱います。どちらか一方では回りません。
運用体制の設計と引き継ぎ
アカウント権限・命名規則・レポート様式を整理し、担当者が代わっても回る形にしてお渡しします。過去データの移管もあわせて行います。
担当者向けの実務トレーニング
管理画面の操作からクリエイティブ改善の考え方まで、実際の案件を教材にして伴走します。座学では終わらせません。
計測環境の整備
コンバージョン計測、GA4、タグマネージャの設定を点検し、判断の土台になる数字が正しく取れている状態にします。
クリエイティブの型づくり
勝ちパターンを言語化し、社内で量産できる形にします。制作フローと確認体制もあわせて整えます。
運用ルールとチェック体制
予算超過や誤配信といった事故を防ぐための確認手順を定めます。属人的な注意力に頼らない形にします。
移行後のフォロー
完全に引き継いだあとも、月次で数字を見て相談に乗る形を選べます。困ったときに聞ける相手がいる状態を残します。
FLOW
インハウス化までの流れ
いきなり全部を渡すのではなく、運用の一部から少しずつ移していきます。売上を落とさずに移行するための進め方です。
STEP 01
現状の棚卸し
アカウント構成、計測設定、体制、これまでの成果を確認します。何が社内に残っていて、何が残っていないかを明らかにします。
STEP 02
移行計画の作成
どの媒体から、どの範囲を、いつまでに社内へ移すかを決めます。担当者のスキルと工数を踏まえて現実的な期間を引きます。
STEP 03
環境整備
アカウント権限、命名規則、計測、レポートの様式を整えます。ここを飛ばすと引き継いだあとに必ず崩れます。
STEP 04
並走運用
実際の案件を一緒に運用します。判断の理由をその場で共有しながら、少しずつ主担当を入れ替えていきます。
STEP 05
引き渡しとフォロー
運用マニュアルとチェックリストをお渡しし、社内運用に切り替えます。移行後のフォロー体制もご相談のうえ決めます。
FAQ
よくあるご質問
ここに載っていないことも、お問い合わせいただければお答えします。
Q1
社内に広告の経験者がいなくても始められますか。
はじめられます。むしろ、これから担当する方に一から入っていただくほうが、変な癖がつかずに進みます。担当者の経験に合わせて進め方を変えます。
Q2
どのくらいの期間がかかりますか。
媒体数と体制によりますが、1媒体であれば3〜6か月が目安です。複数媒体を扱っている場合は、優先度の高いものから順に移していきます。
Q3
移行中に売上が落ちませんか。
いきなり全部を渡さず、並走しながら少しずつ主担当を入れ替えるため、急激に落ちることは避けられます。数字が不安定になった場合はこちらで戻して立て直します。
Q4
運用代行と併用できますか。
できます。主力媒体は引き続き当社で運用し、サブの媒体から社内に移していくといった進め方もよくあります。